【レビュー】ロードバイクのツールボトル・ツールケースを比較!

ツールボトル沼

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1年で3つも買ってしまった・・・

ようこそ、機材沼へ!

私が教官のくま★軍曹なんだけど、ロードバイクを初めて1年でツールケースが3つになってしまいました。

あとすでに使ってないサドルバッグもあります。

今日は手持ちのツールケースそれぞれの重さを量ってみたいと思います。

 

 

R250 ツールケース

 

 

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R250 ツールケース

重さは118gです。

最初に買ったのがR250のツールケースでした。

とにかくデカく、21mmまでの長さの携帯ポンプが入ることが魅力でしたね。

内部のメッシュ仕切りのファスナーが壊れたり微妙な点もありましたが・・・。

45サイズでさらにスローピングという、自分のANCHOR RL6でも問題なく取りだしができました。

 

 

プロ(PRO) 収納ボトル 750ml

 

プロ(PRO) 収納ボトル 750cc ブラック

プロ(PRO) 収納ボトル 750cc ブラック

 

 

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プロ(PRO) 収納ボトル 750ml

重さは68gです。

より軽量化できないかと考え、ためしに買ってみました。

思っていたより安くて驚きましたね。

フタから出し入れすることになるので不便かと思いましたが、緊急用ツールしか入れていないので特に問題ありませんでした。

ポンプは19mmくらいの長さがギリギリですかねえ。

このツールボトルの優れているところは、頑丈でフタが外れにくいところにあります。

他のメーカーのボトルでは、フタが外れて無くなっていたというレビューをちょくちょく見かけますね。

 

 

リヒトラブ スタンド ペンケース BIG プニラボ クマ A7714-1

 

 

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リヒトラブ スタンド ペンケース BIG プニラボ クマ A7714-1

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なんだこのかわいさは!?

重さは137gです。

ツイッターかなにかでこのメーカーのペンケースが自転車のボトルケージにピッタリだと聞き、ソッコーで注文しちゃいました。

138gとR250のツールケースと比べて極端に重くないのが優秀ですね。

全体がシリコンなので汚れやすいのと首のファスナー部だけ防水じゃないのだけが難点ですね。

明るい色のペンケースは汚れが目立つかもしれません。

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このかわいさはヤバい!

かなり気に入ってしまいました。

通常サイズとBIGサイズがあり、ボトルケージにピッタリなのはBIGのほうなのでお間違えなく

 

 

TOPEAK(トピーク) Wedge Pack II Lサイズ ブラック

 

TOPEAK(トピーク) Wedge Pack II Lサイズ ブラック

TOPEAK(トピーク) Wedge Pack II Lサイズ ブラック

 

 

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TOPEAK(トピーク) Wedge Pack II Lサイズ ブラック

ついでにサドルバッグも量ってみました。

145gとこの中では一番重いですね。

トピーク特有のアタッチメントを除いてコレです。

ボトル2本で走るんでもなければツールボトルに工具を入れてボトルケージに挿して走るのが一番軽量かつ軽快ではないかと思います。

わざわざ重心の一番高いところに、重いバッグや重い工具を詰めて走るということはそうとう走りにくそうですね。

ちなみにミラーレス一眼が入ります

 

 

ついでに中身を簡単に紹介します

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こんな感じで・・・

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ビニールでくるんで収納します

たとえ防水ケースであっても湿気が侵入して工具類がサビたりすると悲しいので、ビニールでくるんでいます。

実はビニールでくるむことでツールボトルへの出し入れがしやすいメリットがあります。

袋の中身は以下の通りです。

  • 携帯ポンプ(例のポンプカーボンミニ)
  • IRC純正チューブレス専用タイヤレバー
  • ティッシュ
  • 使い捨て手袋
  • タイヤブート・タイヤパッチ
  • 替えチューブ(キズ防止にビニールでくるむ)
  • 携帯工具
  • タイラップ

さらにチェーンツールがあるといいんですが・・・。

チェーンの応急処置の練習したことないんですよねー。

タイヤと同じで走り方とチェーン伸びをチェックしていればそうそう切れるもんじゃないとは聞いてます。

自宅から50km以上走ったところで切れたらちょっと泣きますね( ゚д゚) 

まあ、その時はその時ということで!?